大先生ありがとう!

昨日(2018/1/22)の北日本新聞朝刊の「追想ありし日」のコーナーで大先生が紹介されました。生涯現役を貫いた名医と紹介して頂き、さぞ大先生も喜んでいることでしょう。

取り上げて頂いた記者の小林さんには深謝申し上げます。

記事中にもありますが、私が使っている2番診察室の後ろにある1番診察室が大先生の定位置でした。診察の合間は静かに本を読んでいたので、今でもそこにいるような気がしてなりません。いなくなってからも皆を見守ってくれていると信じています。

本当に長い間お疲れ様でした。

北日本概蓋棺録

大先生急逝

 厚生連高岡病院で14年、昭和50年に白崎医院を開設して42年、半世紀を超える56年間の長きにわたり皮膚科と泌尿器科の診療に従事した大先生が2017年12月10日に不慮の事故で急逝いたしました。家族としては本当に残念でなりませんが、前日まで診療を続けれたことは誇らしいですし、生涯現役であったことを本人はさぞ満足していると思います。これにより、金曜午後は女性皮ふ科専門医の診察に代わります。今後しばらくご迷惑をおかけすることがあるかと存じますが、どうぞよろしくお願いいたします。

 

 なお、これまで私のことは若先生と呼んで頂いていましたが、私も50歳になり決して若くない年齢になりました(気持ちはまだすごく若いのですが!)。これからは院長先生と呼んで頂ければと思っています。

 

大先生
大先生 長い間ありがとう

しわを改善させるクリーム トレチノイン

しわを改善させるトレチノインクリーム

最近ポーラや資生堂が「しわ改善」をうたった美容液を発売して話題になっていますね。

白崎医院では、資生堂の美容液に含まれる「レチノール」より10倍強いトレチノイン(ビタミンA誘導体)を使ってしわの治療をしています。

しわ改善率トレチノインは欧米で40年前からしわ治療のぬり薬として認可され、すでに多くの論文に改善効果が発表されています。効果がある医薬品が日本で認可されない理由はトレチノインに刺激性があるから。しばらく使うとぬった場所を中心に、赤み、カサカサ、皮むけ、乾燥、チクチク感、ほてり感などの刺激症状がみられます。徐々に慣れていきますが、この刺激反応に耐えられない場合が。

そこで当院ではノエビアの子会社が開発した刺激性の少ないトレチノインを使い、保湿クリームを配合することにしました。

それでも刺激反応はありますが、工夫することで長期間の継続も可能になりました。

しわの改善には2〜3ヵ月の継続が必要です。しわが完全になくなるわけではないので、さらなる効果を希望される場合は、照射後赤みを伴うフラクショナルレーザー、ボトックスやヒアルロン酸の注入の併用をお勧めしています。また、刺激症状が強く出る場合はビタミンAイオン導入とエンビロン化粧品の組み合わせが良いでしょう。

トレチノイン保湿クリーム 5g 6,480円です
初回はこのクリーム1g  1,620円を使い、刺激症状の程度を確認しています。(初診料1,620円、再診料700円)

トレチノインしわ