床ずれは予約制。待ち時間がありません(土曜日以外)
床ずれが治りにくい理由
普通の皮ふの傷や皮膚潰瘍は1〜2週間ぐらいで治りますが、床ずれは中々改善しない場合があります。
その理由は以下のAとBがあるからです。
A:自分で寝返りをうてず、傷への圧迫が解消されない
B:食事量が少ない、全身状態が悪いなど栄養が不足している
治りにくい床ずれを治る傷に変えるために
傷の処置と平行して、以下のことを行います。
写真は腰(腸骨部)にできた床ずれの前ぶれで、赤くなっているのが分かると思います。何もしないと数日後には傷(皮膚潰瘍)になるので、赤い段階でなるべく早く受診するようにして下さい。
ランナー必須のアイテム、ガーミンのGPS腕時計を新しい物に買い換えました。
買い換えた最大の理由は、心拍数が時計で計れるから。
GPS付きの腕時計は1kmを何分で走ったかが表示されるのが特徴。ランナーはその時間を見てペース配分を考えたり、調子を推し量ったりしています。私の古いガーミンにもその機能はもちろんあり、胸に心拍数測定用のベルトを巻けば心拍数も記録できたのですが、レース中に心拍数を見たい衝動に駆られてしまいました。
今月末に発売のApple Watch2と迷いましたが、富山マラソンには間に合わないですからね。
新しいガーミンはApple Watchのように文字盤をカスタマイズできたり、iphoneに入ってきたメッセージが時計に表示されたりと便利な機能も増えていました。
また、文字盤が大きいことも重要。走っているときは小さい文字は意外に確認しにくいものです。私が老眼だからでしょうか?
まだ全ては使いこなせていませんが、お勧めですよ。
待ち時間を少しでも減らすために以下の対応を行っています。ぜひご利用下さい。
混雑することが多い土曜日は通常より10分早く診察を開始しています。