皆さんの足の爪は濁っていませんか？
日本人の10人に１人は爪水虫にかかっていると言われています。

薬で完治する水虫ですが、根気が必要なため諦めている人が多いのだと思います。

例えば、ぬり薬では治らなさそうな分厚くなった爪水虫は、これまで半年間の服用が必要でした。でも、半年間飲み続けるのは大変ですよね。

しかし、新しい飲み薬は３ヶ月続ければ終わり。
それでも３ヶ月必要ですが、半分に改善されました。

３ヶ月でも半年でも、爪水虫が治るのは飲み始めてから９〜12ヶ月後です。
爪が生え変わる必要があるからで、足の爪は生え変わりに約１年かかります。

２つの薬の大きな違いはその価格。
どうして新薬はこんなに高い？
古い薬は後発品があるため安くなりますが、メリットが飲む期間が半分だけなのに、価格差は約2.5倍。
３割負担の方の場合、３ヶ月の薬は28日分で約6,800円、６ヶ月の方は28日分で830円です。

どっちの薬を選ぶかはよく考えて相談しましょうね。