新しい換気設備を導入しました(新型コロナ対策)
新型コロナウイルスの主な感染経路は接触感染と飛沫感染です。空気感染するかは明らかになっていませんが、3蜜(密閉空間、密集場所、密接場面)状態では18.7倍感染させると言われているので、換気をしっかり行うことは大切です。
接触感染
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手についたウイルスが口から体に入る
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飛沫感染 | 会話や咳などで発生する飛沫を直接吸い込む。ただし1m程離れれば飛沫は届かない |
空気感染 | 空気中に極小さい飛沫が漂っていて、それを吸い込んでしまう。従って同じ空間にいるだけで感染する |
ただ、窓を開けっ放しにしておくと夏は暑く冬は寒くなり待合室の環境は悪くなります。
そこで今回、待合室に熱交換エレメント付きの換気設備を導入しました(天井のくっついている黒い箱)。
この機械は室内の空気を吸い出す時の熱を新鮮な外の空気に加えることで、換気をしても待合室の温度変化を少なくしてくれます。
合わせてエアコンの増設も行いました。
なるべく快適な待合室を目指していますが、コロナ禍では限界もあります。
これまでより外の気温に近くなるため、来院される時は洋服などで調節をお願いします。
また、待合室の椅子も以前より減らしています。詳細はこちら
ご面倒ですが車で来院された方はどうぞお車でお待ち下さい。
診察順番がきたら携帯に連絡しますから、こちらの紙を受付に提出をお願いします。